ぴあフィルムフェスティバルに出品するために今年の年初に自主映画をつくりました。
しかし結果は入賞ならず。
PFFは審査員が必ず最後まで作品を見ることを公言しており、丁寧に審査員からコメントが届きます。
そして今日、コメントが届きました。
届いたコメントは対照的で、
一人は
「随所で惹きつけられるだけにもっと長い尺でみたい。素晴らしい才能が集まった作品でした」
とある一方、もう一方は辛口で
「緊迫感をうまく表現した作品ではあったが登場人物の関係性の描写が弱い。そのためクライマックスの盛り上がりにかける」
素晴らしい才能なんていわれると舞い上がってしまいますが、しっかりと足りないところを指摘してくれたほうが僕としては改善ポイントがわかり嬉しいです。
僕もフィードバックを出すときに気をつけたいと改めて気付かされました。
それにしても作品づくりは楽しかったな〜
コロナが落ち着いたらすぐに次回作をつくりたい!
35歳にして新しい趣味を見つけました。